2024/12/20 12:58
テレビなどで湯シャンが良いという情報を耳にした事はありませんか?
湯シャンとは
シャンプーなどの洗髪剤を
使わずにお湯だけで洗髪する事。
湯シャンを推奨している方やテレビなどでも
湯シャンが良いという話が結構あり、
私もたまにお客様に
『湯シャンて実際どうなんですか?』と
聞かれる事がたまにあります。
私自身は実際に湯シャンはやったことがありません。
やっぱりお湯だけで汚れを落とすのは
どうしてもちょっと難易度が高い気がします。
ただ、実際に湯シャンにして調子が良いという方も
いらしたのは事実なので、
合う方には合うのかもしれません。
私自身の考えですが
結果、シャンプー剤を使わずに
湯シャンにした方が良いかどうかという問いには
『使うシャンプー剤による』
というのが正しい答えかなと思います。

市販でよく売られているシャンプー剤の多くは
合成界面活性剤というものが入っています。
油汚れをよく落とす為に配合されていて
水と油を均一に乳化させてくれる便利な化学薬品です。
一方で人工的に石油などを原料にして作られていて
洗浄力がとても強いのが特徴で、汚れをさっぱり
洗いあげてくれるものの
必要な油分まで取りすぎてしまうのです。
必要な油分まで取りすぎてしまう事で
皮膚は『油分が足りない!』と判断したら
自ら皮膚を守る為に油分を余計に分泌するようになります。
結果的にベタつきやすくなったり、
または乾燥から敏感肌になってしまったりと
肌トラブルが起きやすくなってしまうのです。

そして洗浄力の強いシャンプーは
髪の中のタンパク質までも流出させてしまい
髪自体もパサつきやすく弱くなってしまいます。
さらに合成界面活性剤は刺激が強く
アレルギーや肌荒れを起こす原因になったり
発がん性が認められていたりするので
長期間使い続けているとどうなのかな?
と疑問がうまれます。
また合成香料や着色料などその他の化学薬品が
配合されていて、多くが実は高刺激のものがほとんどです。

子供用として販売されているものでも
結構普通に高刺激物質や毒性のあるものも
入っていたりします。
上記の理由から
だったら『湯シャンが良い』
てなれば説明もつくかなと
思います。
でも本来シャンプーなどの洗髪剤の役割は
髪や頭皮に付着した菌やウィルス、花粉、PM2.5
排気ガス、チリやホコリ、余分な皮脂などなど
生活をするうえで
どうしてもついてしまう汚れを綺麗に落とし
清潔に保つもの。
単純にお湯だけよりはシャンプーを使った方が
そりゃぁ綺麗になりますよね。
でも綺麗にはなるんだけど
そのシャンプー剤が油分を取りすぎてしまって
髪のタンパク質も流出させてしまって
合成シリコンやら香料やらいろんな不必要なものを
逆に付着させてしまっていたらどうでしょうか?
毒性の強いアレルギー物質を毎日
経皮から吸収しているとしたらどうでしょうか?
『だったら湯シャンの方が良いよね。
湯シャンにした方が油分取りすぎないから
乾燥しにくいし、髪のタンパク質も流出しにくいから
パサつきにくいし、薄毛予防にもなりそう!!』
て、なりますよね。

私的には、今の時代環境的にも空気中は
そんなに綺麗ではないのでやはりシャンプーで
今日ついた汚れは今日中にしっかり落とすのが
良いのではないかと思います。
さらにスタイリング剤やヘアオイルなどをつけたなら
なおさらシャンプーを使わないと絶対落ちません。
どんどん蓄積さていってしまいます。
だから!!
必要な油分は残して、いらない汚れだけを
マイルドな洗浄力で分解しながら落としてくれる
そんなシャンプーで毎日きちんと洗ってあげるのが
ベストだと思います。

合成界面活性剤や刺激の強い成分を使用してない
安心安全なシャンプーで毎日のお手入れを
しっかりしてあげる事が
長い目で見て1番良い方法なのではないかと私は思います。
